AYURVEDA TV #21は、クリシュナUK先生とともに日本のアーユルヴェーダをずっとリードされてきた加藤幸雄先生をゲストにお迎えします。

アーユルヴェーダの教科書、チャラカサンヒターの一部から、現代におきていることについて解説して頂きました^0^

今すぐ古典を学びたくなること間違えなしです(笑)

【プロフィール】

1960年生まれ。鍼灸マッサージ師。 整形外科医院勤務の後、IFA日本支部理事などを経て、1994年幡井勉氏のもと東洋伝承医学研究所の開設に参画。

クリシュナU.K.に師事。

同年、品川区の岡本記念クリニックにおいて約1年アーユルヴェーダの治療に携わる。

1996年東洋伝承医学研究所事務局長として専門科コースをはじめとするさまざまなセミナーやシンポジウムの企画・運営に携わり、またハタイクリニックでアーユルヴェーダの治療に係わるとともにスタッフのトレーニングをおこなう。

スポーツクラブ、クリニック、エステサロンなどにおいてアーユルヴェーダ業務に関する企画やスタッフ教育などを数多く手がけるとともに、ニールズヤードレメディーズのIFAプロフェッショナルコースにおいて解剖生理学講師を1995年から10年にわたり務める。

内閣府NPO法人日本アーユルヴェーダ協会理事ならびに内閣府NPO法人日本アーユルヴェーダ研究所理事、アーユルヴェーダ学会評議員、日本アーユルヴェーダスクール講師。

現在、古典書のサンスクリット語翻訳テキストをとおして、アーユルヴェーダセラピストなどの講習、教育活動をおこなっている。

著書「アーユルヴェーダで治すアトピー」クリシュナU.K.・加藤幸雄共著 出帆新社(2002)