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アーユルヴェーダ好きにはたまらないアーユルヴェーダ季刊誌「PARAMAYU」。

2015年8月のテーマは、 ラサーヤナ(若返り)です。

アーユルヴェーダはインドの伝統医学ですが、その専門分野には 内科、外科、小児科と並んで若返りの専門科があります。

この若返りの専門科が ラサーヤナ です。

具合が悪いな・・・と思って病院へ行っても、検査で異常がでなければ問題ないと言われてしまいます。

アーユルヴェーダでは 具合が悪いな・・・ という時には必ず体・心レベルでバランスを崩しており、バランスを取り戻す食生活の改善なくしては病気に進行してしまう可能性があると考えます。

西洋医学がある意味 もっと症状が出て本格的に病気になったらまた来なさい

というスタンスだとしたら、

アーユルヴェーダ医学は 症状が出たら早めに対処して病気にならないように予防しましょうというスタンスと言っても良いかもしれません。

===== 目次=====

アーユルヴェーダ独特のラサーヤナという概念

ラサーヤナの基本原理

小児疾患とラサーヤナ

顔のシミにお困りの方。解決方法あります!

夏の暑さを撃退するファルサシャーベット

自己規律の必要性

パンチャカルマ-ナヴァラキリ

自己免疫疾患によい食べ物

ヨガ-立位前屈のポーズ

アーユルヴェーダがもたらす不老不死のハーブ-グドゥチ

ドクターダディ-じんましん

ケーススタディー:白斑

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