アーユルヴェーダの病気の診断5段階

  1. Nidana ニダーナ
    病気の根本原因
    ex)辛い物が好き
  2. Purva Pupa プールヴァルーパ
    症状があらわれる
    ex)胸やけ、お腹にあつい感じがする
  3. Rupa ルーパ
    病気が発症
    ex)口内炎
  4. Upashaya ウパシャヤ
    試しに処方して病気の根本原因を探る
    3の時点で根本原因がクリアーな場合にはスキップすることもある
    ex)熱に対して抗ピッタ薬を与えてみる
  5. Samprapti サンプラプティ
    病気の全体像を描く

病気を考えるときにはサンプラプティを描いてどこからどのように治療していくのかを考えます。