ヴィナーヤ・アーユルヴェーダのハギシマです。
先日 東京目黒区祐天寺にあるハタイクリニックを受診してきました。 こちらは、日本にアーユルヴェーダを広めたといっても過言ではない幡井勉先生のクリニックで、本格的なアーユルヴェーダ治療が日本で受けられる数少ない病院です。
日本人でアーユルヴェーダ医師である及川先生の外来にうかがいました。初診はたっぷり1時間かけて診察してくださいます。
以前及川先生の診察を受けた方が、
”ご自身でも気が付いていなかった心の緊張がほぐれて号泣してしまった”
とおっしゃっていたのですが、
実際、診察を受けてみると温かくて診察を受けただけで癒された感がありました。
出てくる言葉がすべて なるほど~~ と思ってしまうのですが、
中でも子宮についての説明がはっとしました!
”子宮は宇宙みたいなものなんですね、
宇宙の中で多くの生き物が育っていくように
子宮も何かを入れると育つんです。”
実は私には20年来 子宮筋腫がいくつかあるのですが、どれも小さいサイズで育っていないので、私としてはそれは悪くないと思っていました。
一方で、産婦人科的には、筋腫はできたら月経がある期間は育つのが当たり前というのが常識です。
そう、子宮は元気なうちはそこに何かが入れば育つのが当たり前なのです。
そして、及川先生の説明を聞きながら、筋腫が育たないということも子宮が正しく機能していないという可能性があるんだなぁとはっとしました!
私の場合にはカパがピッタの上に覆いかぶさりすぎているので、カパに穴をあけてピッタを出してあげないといけないよ!ということでヴィレーチャナ(経腸療法)をすすめられました。
ということで、今月は毒素化しているカパに穴をあけるべく ヴィレーチャナに挑戦します!
ハタイクリニックについてはこちら>> http://www.hatai-clinic.com/
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