こんにちは!ヴィナーヤ・アーユルヴェーダ 萩島です。

クリスマス、お正月、皆さんはどのように過ごされますか?家族や大切な人と過ごす方が多いのではないでしょうか。今年最後の記事は人生のスタート地点についてとりあげてみたいと思います。

普段 助産師という仕事柄、妊婦さんや子供が欲しい妊活中の方と接する機会が多くあります。

私が接している妊婦さんや妊活中の方は9割以上がバリバリ仕事をされています。

そして出産後も1年たたないうちに仕事に復帰される方がほとんどです。

その一方でご両親と同居されている方はおらず、離れて住んでいる方や近くにいても両親のサポートは難しいとおっしゃいます。

みなさん仕事も家事も人生も一生懸命努力して自立しコントロールしてきたからこそ、育児も役割が1つ増えただけと思ってしまうようです…

しかしどれだけ忙しい仕事にも必ず休みはありますが、育児は24時間365日エンドレスでやってきます。

赤ちゃんは”食べる”・”排泄する”・”着替える”という生きることすべてにおいて無条件の手助けを必要としています。

この生きることにおいて100%他人の力を必要としている乳児期に、無条件の手助けを得られたかどうかが、”自分は生きる価値がある人間だ””他人に必要とされている存在だ”という人間関係でもっともベースとなる信頼関係を築くことにつながっています。

赤ちゃんにとっては親は100%の存在、でも親にとっては赤ちゃんは仕事や生きがいなどに追加された存在で、ある意味人生の中のウエイトでいったら100%ということはありません。。。

アーユルヴェーダでは”3歳までの子どもは神様のように育てなさい”といいます。

例えば神棚をキレイにしたり、神棚にお供え物をするとき、それによる見返りを求めたりはしませんよね。

それと同様3歳までの子どもは周りのサポートを100%必要としているので、無条件に愛を注ぎましょうという意味です。

親はその子にとっての人生最初の先生であり、その先生がいる家は最初の学校です。

人生を家を建てることに例えるのであれば、子供時代は基礎を作っている段階です。
基礎をしっかり作り、丈夫な柱、壁をつくれば、安心して住むことができます。
でも基礎工事に欠陥があれば、いつ家が壊れるか心配で落ち着いて生活ができません。。。

心の中に安心して帰ってこれる丈夫な家をもって誰もが生きれるようにこれからもサポートしていきたいなとあらためて思います。

外は寒いですが皆さんのハートが温かくあるように祈ってます。
どうぞ良いお年をお過ごしください。

記事:ヴィナーヤ・アーユルヴェーダ 萩島

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