アーシャ先生は、アーユルヴェーダ医師です。 南インド マイソールにてご自身のアーユルヴェーダクリニックを開業し、多くの患者さんから慕われています。

今回は、アーユルヴェーダ医学の中から育児学をピックアップし、育児学ではどんなことが言われているのか、ご自身でのクリニックでの治療エピソードも含めてうかがっています。

目からウロコだったのは、毎回の月経ごとに子宮は傷ついているから、 きちんと手当しないと流産しやすくなるということ。

月経血にあたる子宮内膜が子宮からはがれる際 子宮壁が傷ついているのだそうです。

怪我をしたら絆創膏を貼る、薬をぬる、安静にするといったケアが必要なように、 月経中の子宮も適切なケアが必要だといいます。

もちろん、妊娠を考えていないという方であっても 子宮のケアができているかどうかが 月経に関するトラブルにつながっていきます。

説明を聞くとなるほど納得なのですが、知っているといないのとでは 女性の健康は大きく変わってしまうなと思う内容でした。

AYURVEDA TV アーユルヴェーダ医師 アーシャ・ヴィナイ・パタンゲ

https://youtu.be/5fXprN3c2pY

ヴィナーヤ・アーユルヴェーダ 萩島

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