【体にオイルをぬると、憑き物がとれたようにココロとカラダが軽くなるのはなぜ?】
世の中には整体、カイロ、リンパマッサージ、エステ、足つぼなどなど様々なマッサージがあります。
どれも施術を受けているときは、おぉ~きいてる、痛気持ちいい!と思いますが
施術の後に 重だるい ような感じになることはありませんか?
大体は、毒素が動いているのかな、デトックスなのかな、などと思って早めに休む方が多いようです。
では、アーユルヴェーダのオイルトリートメントはどうか?
アーユルヴェーダでは、その人の体質や体調にあった薬用オイルをかなり大量に体にぬっていきます。
場合によっては全身で100㏄近くオイルをつかうこともあります。
そんなにたっぷりオイルを使うんだから これはさぞかし体が重怠くなるに違いない (;’∀’) と思ったら大間違い、
アーユルヴェーダのオイルトリートメント後に一番多く頂く感想は、
”憑き物が落ちたようにココロもカラダもすっきりして軽いです!!”
なのです。
体からオイルの成分を吸収させているにも関わらず、ココロもカラダも軽くなるのはなぜか不思議ではありませんか?