ナツメ(棗)
学名:Ziziphus jujuba)
クロウメモドキ科の落葉高木。
薬効:解熱、糖尿病、せき、胃痙攣、のどの痛み
有効成分:糖質、粘液質、リンゴ酸、酒石酸、塩
喉のいたみ
ナツメ果実10g甘草5gを1日量として500㏄の水で半量まで煎じて1日3回にわけてのむ。
【釈迦が残した健康法より】
アーユルヴェーダは仏教とともに日本に伝来し仏教医学の中で日本の気候風土に合わせたものが伝承されてきたと言われています。
『釈迦が残した健康法』という本の中で紹介されている日本でも手にはいる植物を使った健康法を紹介しています。
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※実際に試される場合には自己責任でお願いします。※
※紹介するはあくまでホームレメディであり、病気がある方は病院を受診してください。※