こんにちは、FP・住宅ローンアドバイザーの盛田です。 マイホームを年収5倍までで考えたとしても、その年収によって当然ながら答えが変わってきます。 単純に計算してみると、年収400万円から1,000万円だと次のようになりますね。 この金額が目安と考えられています。 住宅購入価格は年収の5倍が相場?住宅ローンと自己資金の配分は? (最終更新日:2019年12月18日) あなたはいつぐらいにいくらの住宅を購入したいですか? 一生に一度の買い物と言われる住宅購入はとにかく分からないことだらけだと思います。 住宅ローンの借入額は年収の5倍以内ですから、500万円×5=2,500万円以内にすべきということです。 これに頭金として出せる300万円を足せば2,800万円。 この金額で家と土地と諸費用を払えば予算オーバーはしないだろうということです。 つまり、2割の頭金がないと住宅ローンを組めなかったのです。さらには、住宅ローンの金利が5~8%という高金利で、銀行の審査も厳しく、現代よりもマイホーム購入のハードルはとても高い時代でした。 2.なぜいまだに「年収の5倍論」が残っているのか です。 以上が、実際にローンを組んでみて返済に苦しむ私が感じたことです。これから住宅ローンの借入金を検討される方にとって、もう一度検討するきっかけになれば幸いです。 住宅ローンの借入金額は、世帯年収に対して約5.3倍ほどが一般的です。 ただし借入金額を考える際には「年収の何倍か」という観点だけで決めるのではなく、住宅ローン以外の出費や年収の変動、それぞれの家計状況を踏まえて計算することが重要です。 住宅ローンの借入れの目安は年収の7倍~max7.5倍(但し条件あり) 年収の8倍を超えると、銀行の審査が厳しくなるのですが、とわいえ、 住宅ローンは年収の5倍しか借りないってなると今度は本当に物件が買えなくなります。 住宅ローンの借入額の目安の一つに「年収倍率」があります。かつては「税込み年収の5倍以内」といわれた時期もありました。 しかし、これだと購入できるマンションの選択肢は、かなり制限されてしまいそうです。 では、現状のマンションの価格水準は、どのくらいの年収倍率なのでしょうか。図1は、首都圏で売り出されたマンション価格と平均年収(内閣府「県民経済計算」による会社員の平均税込み年収)の関係を示したも … 世間一般には、「住宅ローンは年収の5倍まで」と言われておりますが、それって本当なのでしょうか。年収の5倍、6倍・・・もの借金をしたら、返済が大変そうではありますが。 しかし3年前に、年収の6倍の住宅ローンを背負った私はひそかに思うのです。 年収が低くてもマイホームとゆとりある生活を手に入れて無理なく住宅ローン返済を返していく方法を伝えています, どれだけ良い土地を買ってもどれだけいい家を建てたとしても、その土地とその家での生活を支えるお金、つまり、収支をコントロールできなければ生活はボロボロになるためです。どんなに綺麗な家でも幸せな生活とは程遠いものになり、破産するまでには至らなかったとしても不幸せな生活が何十年も続く可能性があるからです。と続くようになります。, いい家は高いものです。そして、少しでも良い家に住みたいと考えてしまうのは人情です。でも、この記事に訪問したあなたはおそらく家を買った後に”マイホーム貧乏生活”にならないために自分の予算をいくらに設定すべきか悩まれていることでしょう。, 悩んで本やネット、セミナーに参加したりして調べてみると住宅ローンの借入額は年収の5倍以内にすべきとか、返済負担率は25%以内にすべきというアドバイスを目にすることがあると思います。, この2つのアドバイスを用いると、マイホーム購入予算は結構かんたんに計算できます。ためしにやってみましょう, 仮に、あなたの世帯年収が500万円だったとします。頭金として出せる金額は300万円です。, 住宅ローンの借入額は年収の5倍以内ですから、500万円×5=2,500万円以内にすべきということです。これに頭金として出せる300万円を足せば2,800万円。この金額で家と土地と諸費用を払えば予算オーバーはしないだろうということです。, 住宅ローンの返済負担率とは、年収に占める住宅ローン返済額の割合です。年収が500万円、住宅ローンの返済額が年間で100万円なら、100万円÷500万円×100=20%、この場合住宅ローン返済負担率は20%になります。, では、年収500万円の人が返済負担率を25%に設定した場合、いくらまで借りて大丈夫か計算します。, 500万円×25%=125万円。年間の返済額が125万円以内になれば問題ないということです。仮に、35年返済であれば3,190万円まで借り入れ可能ということになります(フラット35、金利2%で計算), 年収の5倍以内と返済負担率25%、それぞれ計算結果が違うけど一体どちらを信じていいのでしょうか・・・?, どちらも完全に間違いとは言えませんが、正解でもありません。その理由をこれから説明していきます。, 先ほどの世帯年収500万円と頭金300万円という例を使って説明していきます。全く同じ年収と頭金の人が2人いたとします。しかし、Aさんは25歳です。Bさんは45歳です。二人共住宅ローンの借入額を年収の5倍以内で計算すれば2,800万円の予算になります。, Aさんは35年返済しても完済時の年齢は60歳です。Bさんは35年返済すると完済時の年齢は80歳になります。さすがに80歳まで住宅ローンを払う訳にはいかないと考えて65歳までの20年間で返済したいと考えたくなると思います。60歳までに完済することを目標に2,500万円借りた場合、20年返済だと毎月12万円も返済する必要がでてきます。(35年返済だと8万円), 毎月の住宅ローン返済額が4万円も違ってくるのに、「年収の5倍まで」という計算でまとめてしまうことが危険ということがわかると思います。年収500万円のBさんが毎月12万円の住宅ローンを気分よく支払っていけかというと少し難しいでしょう。養育費がかかるようになったらなおさらです。, 年収500万円というと、毎月の手取りは33万円くらいです。そのうち12万円が住宅ローン、ざっくりならすと月換算で1万円程度が固定資産税の支払いに消えます。, 残り20万円で生活をして子供の学費を払って将来への貯蓄もしていかなければいけません。大丈夫だと思いますか?, 計算したように、年収や準備している頭金が同じでも住宅ローンを返済できる年数が人によって違うので年収の5倍以内なら問題無いと考えてしまうことは危険です。, もう一つの理由は年収の計算を間違えているからです。一般的に年収の5倍とか6倍という計算をする途にに使われる年収は「税込み」つまり、税金や社会保険料などを払う前の額面金額のことをいいます。, しかし、税金や社会保険料などに払うお金はあなたが自由に使えるお金ではありませんよね。使えないお金を計算に入れてはいけません。, 仮に、住宅ローンの借入額を年収の5倍以内と設定するのなら、計算する年収は「税込み」ではなく「手取り」で考えるべきです。普通、年収500万円なら、手取りは400万円ほどになりますが、家族構成によって税額も変わってくるからです。, 手取りのお金が違うなら予算の計算も変わってきますよね。仮に借入金額が500万円違うと毎月の住宅ローン返済額はどれくらい変わるでしょうか?, 毎月16,000円の差額は結構大きいんじゃないかと思います。毎月70,000円くらいに抑えたいと思っていたのに毎月86,000円の支払いとなると、後々の住宅ローン返済計画だけではなくて、生活やもしかすると子どもに受けさせる教育が変わって、こどもの将来すら変えてしまうかもしれません。, 以上の理由から住宅ローンの借入額を年収の5倍以内にすべきという言葉が万能ではないことがわかります。, これは上にも書いたとおりです。返済負担率の計算に使われる年収には税金や社会保険料など、手元に残らず使えないお金が含まれています。なので、返済負担率を基準に住宅ローンの借入額を設定するにしても、手取りの金額で計算する必要があります。, では、税込み年収で計算した返済負担率と、手取り年収で計算した返済負担率ではどれくらい違いが出てくるか計算します。, 仮に、返済負担率を25%以内にすべきだとしても年収の計算違いだけで25%以内に収まったり収まらなかったりという結果になります。, これは、個人的な感覚になりますが、手取り年収400万円で毎月10万円の住宅ローンを支払っていくのは結構厳しいと思います。子どもを作る予定や毎年旅行には行きたいなどの願望が全然ないということなら問題ないかもしれませんが・・・, 返済負担率を25%以内にすべきという言葉は、家に払うお金は収入の4分の1以内にしておきなさい。と、お金の使い方を枠にはめています。(カードローンや自動車ローンなどの返済を考えない場合), 人によって好きなものや考え方が違うように、なんのためにお金をどれくらい使いたいのかは違うはずです。例えば、子どもの教育にかけるお金、趣味にかけるお金、車にかけるお金、, もし、こどもに最高レベルの教育を受けさせたいと考えた場合、住宅ローンの返済負担率が25%だと「住宅ローン返済がきつい」と負担を感じるかもしれません。, 一方で子供の頃から家を買うのがほんとうに夢で、自分が建てたい家を買うためならどんなことでも我慢できるという人もいるかもしれません。, こういう人が返済負担率を25%設定してしまうと、自分が建てたい家を建てることができず後悔が残る人生になってしまうでしょう。, このように、お金をどのように遣うかは人によって違います。それを、返済負担率25%以内という枠にはめてしまって、本当にあなたが送りたい人生を送ることができるでしょうか?, 私自身は住宅ローンの返済額は手取り収入から計算して20%以内です。しかし、住宅ローン返済には負担を感じています。それは、家を買った後で家に対する価値観、優先順位がそれほど高くないことに気がついてしまったからです。, 正直、もう少し家を買う金額を少なくして毎日の生活を豊かにしたりとか旅行に行くためにお金を回したほうが良かったな〜と思っています。, こんなことを思っていると家を買った満足度は高くありません。一生で一番大きい買い物ですから、後悔を残したくないですよね。, 家を買うことはあなたの人生を幸せや豊かにするための一つの「手段」です。家を買うこと自体が人生の目的ではないですよね。, あなたも今家がほしいと思ってこのブログを読んでいると思います。なので、「今一番欲しいものは?」と聞かれると「家!」と答えるでしょう。しかし、あなたの一生のことを考えた時に外に優先順位が高いもの、あなたが価値を感じているものはないでしょうか?, そして、家を買って住宅ローンを借りた時に家よりも優先順位が高いものを犠牲にしてしまわないでしょうか?, 住宅ローンを借りた後でそれに気づいてしまったとしても、取り返すことは難しいです。収入を増やすしかありません。, 住宅ローンの借り入れは年収の5倍以内、返済負担率を25%以内にする、というあなたの価値観を無視したデタラメな予算の設定方法ではなく、家を買ってもあなたが本当に価値を感じて大切だと思っているものを壊さないための予算を計算するためには、キャッシュフロー表を作成することです。, キャッシュフロー表を作成することで、欲しい家を買うと住宅ローン返済がいくらになって、あなたが大切だと思っているものを壊さずにやっていけるかどうかがわかります, キャッシュフロー表を作成する場合としない場合で言えを買う前と後の生活の比較表が掲載されています:予算オーバーだけじゃない!予算設定2つの失敗とは?, 最後に手取年収の20%を返済負担率とした場合に、フラット35の借入限度額を確認してみましょう。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, ・ソニー銀行、住信SBIネット銀行などのネット銀行の住宅ローンでつなぎ融資を使う裏技とは?. 一般的には年収の5倍~8倍までが目安と言われています。 マイホーム購入は「年収の5倍までなら大丈夫!」とよく言われるのを知っていますか? 実はこれ、住宅ローン金利等が考慮されていない目安なので、昨今のマイナス金利の時代には、合わない数値になってきているんです。 住宅ローンを借りれるときに重要な判断となるのが年収の何倍まで借りるかどうかと言うことです。よく聞かれるのは、年収の5倍か8倍までといった意見です。果たして一体どちらが適切なのでしょうか。今回は借入年収の何倍までが適切なのか、それは何故なのかについて説明していきます。 まずは「年収の何倍」説です。「何倍」に入る数値は5倍というのが以前の定説で、最近は6倍・7倍という数値も目にします。この場合「年収が500万円なら2500万円~3500万円が購入予算の目安」という計算になります。 ・住宅ローン3000万円、年収400万円なので、7.5倍くらいです。 (30代/女性/個人事業主) ・住宅ローンの借入額は、私の年収の7.5倍で借りました。 住宅ローンの借り入れ限度額は“年収の5倍まで”と聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。 2019年の日本人の平均年収は441万円でした。 つまり、もしも年収5倍までの融資しか受けられなければ、2,200万円程度の融資しか受けられません。 一般的に、住宅ローンで借りられる金額は「年収の5倍が目安」と言われてきました。 しかし、これはローン金利が3%前後で推移していたバブル期の常識であり、いまや長期固定金利は1.5%、変動金利は0.5%を切る超低金利時代です。 年収600万円の人が住宅ローンを3000万円借りる。一般的に年収の5倍以内なら問題無いとされている住宅ローンの借入額ですが、本当に問題ないのでしょうか?徹底解説します。 マイホームは年収5倍は鵜呑みにしない. 「住宅ローンは年収の5倍」に根拠なし? さて、ここからは相談者の方の条件を拝見しつつ、私からアドバイスさせていただきます。ただ私の意見はけっこう極端だと思いますので、そのあたりにご注意 … 実際に住宅をご検討される場合はハウスメーカーや銀行へご相談下さい ね。 ※本記事は住宅ローンの借入額を保証するものではありませんのでご注意下さい。 住宅ローン借り入れ額の目安. 「銀行は、5,6倍まで貸してくれる・・・。」とありますが、 実際、順調に払い続けるには何倍が良いのでしょう? ちなみに、「旅行やお出かけは行かない」家庭の場合です。 住宅ローンを組まれた方、5倍くらいは、ザラですか? ・住宅ローンの返済額は、年収の5倍だった。20年ローンにして、返済率も考えました。(60代/男性/個人事業主) ・5倍で借りた。無理のないようよく考えて生活にそれほど支障が出ないよう決めた。(30代/男性/経営者) ・5倍で借りました。 年収の5倍まで借りられて、返済する金額は借入額の実質1.5~2倍になるってイメージですよ。 3000万円のローンを30年以上で組んだ場合、2倍だと6000万円返せますかって話。 10年で2000万円返す割合、1年で200万ですか。 月々16万6千円ぐらいですね。 住宅ローンは年収の5倍まで借りられるという通説がありますが、本当にそうなのでしょうか? また、住宅ローンを借りるときに年収と手取り、どちらでシミュレーションすれば良いか悩んでいる人もいるのではないでしょうか? 今回は、住宅ローンは年収の何倍まで借りられるのか? 安全な住宅ローンの借り入れ額は”年収の約5倍”と言われていますが、我が家の場合「年収の約7.5倍」です! この借り入れ可能額に関しては、そのお宅の経済事情にもよると思いますが、安易に「借りれてラッキー!」という額ではないですよね。 皆さんが望んでいる無理しない住宅ローンの借り入れ金額の目安はどれくらいなのでしょうか? 目安の借り入れ金額は年収の約5倍の借り入れが目安とされております。 (400万円以下の場合は4.5倍) 1-3.年収500万円世帯の住宅ローン借入可能額; 2.年収倍率という考え方は間違っている? 2-1.三大都市圏における住宅価格と年収倍率の平均; 2-2.無理のない住宅購入金額の目安は年収倍率5倍以内? 3.年収500万円世帯の現実的な住宅ローンの借入金額 住宅購入. 住宅ローンは年収の5倍~6倍だと安心 身の丈にあった住まいでもアイデア次第で想像を超えられる。 家賃の場合、年収(月収)の25%が理想的と述べました。 ① 住宅ローン借入金は、手取り年収の5倍 ② 贅沢設備は後から設置. 年収の5倍は20年以上前の水準 住宅ローンを組んだことがない人でも、なんとなく「家を買える金額は年収の5倍まで」と思っている方も多いでしょう。� しかしそれが一般的だったのは、今から 20年以上も前のまだバブルの影響が残る時代のこと です。 家を買うときに不可欠な「購入予算の設定」。他の人たちはどのようにこの購入予算を設定しているのでしょうか。不動産の現場を見渡すと、購入予算の設定は正確さよりも分かりやすさが重要視されているように思います。その最たるものが「年収の何倍」や「毎月返済額が年収の何%以下」といった年収から購入予算を逆算する方法です。分かりやすさがウリのこの方法。残念ながら的外れです。, 住宅は一般的な生活消耗品や家電とは違い、その額が非常に高額になります。そのため多くの人が住宅ローンを借り入れ、長期間の返済を行うことになります。この「借り入れ」と「長期間の返済」が住宅購入の特徴であり、購入予算を設定する際の重要なファクターになります。. (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); では年収から購入予算を逆算する方法として一般的認知されている方法にどのようなものがあるか確認してみましょう。, まずは「年収の何倍」説です。「何倍」に入る数値は5倍というのが以前の定説で、最近は6倍・7倍という数値も目にします。この場合「年収が500万円なら2500万円~3500万円が購入予算の目安」という計算になります。, 続いて「毎月返済額が年収の何%以下」説です。「何%」に入る数値は25%説が有力ですが、たとえばフラット35の融資条件をもとに35%を唱える説も少なくありません。一定条件のもと「年収が500万円なら3400万円~4700万円が借入可能額の目安」となるようです。, どちらも「目安」という言い訳を入れていますが、「目安」だったはずの数値が独り歩きし、家計の身の丈とかけ離れた予算の物件を探したり、実際に購入してしまったりするケースもあります。「目安だから」と油断してはいけません。, いじわるめいた指摘かもしれませんが、どちらの説も計算プロセスや前提条件がはっきりしていないという問題があります。それらを理解せず数値を式に当てはめるだけで得られる数値を「購入予算の目安」としてしまうのは大変乱暴です。, 一般に不動産の現場で使われるこれらの説は、消費者が買いやすい(消費者に買わせやすい)ように設定されているのが常です。しかも、家を探し始めるとより良い条件の物件に目移りし、購入予算をアップしたくなるものです。そうしたことが重なると購入予算はどんどん実態を離れた、ほとんど夢物語の世界に突入してしまいます。夢から覚めるのは家を買った後、ではあまりに残酷です。近年は住宅ローンの借入可能額が拡大される傾向にあるため、こうした話は決して他人ごとではないのです。, 年収から購入予算を逆算する説に難癖(?)をつけてきましたが、実は年収だけで住宅の購入予算を決めることができない本当の理由は別にあります。以下のグラフを見てください。, これはある家族の家計状況を円グラフでまとめたものです。世帯主が60歳を迎えた時点のものとしてシミュレーションしています。円全体が収入で、支出と貯蓄に項目が分かれています。支出項目に「住宅取得費」という項目があるのが分かると思います。, こちらもある家族の家計状況です。左の円は最初に示したものと同じです。仮にこちらをバランスの取れた家計状況だと考えてみてください。対して右の図を見ると「住宅取得費」が膨らんでいるのが分かるかと思います。そのしわ寄せは教育費にいき、教育ローンを別に借り入れることになった様子がうかがえます。, もしこの家族に子どもがなく、教育費の支出がゼロなのであれば「住宅取得費」が膨らんでいたとしても問題はなかったでしょう。また、節約志向の家族で「基本生活費」が抑制できる自信があるのであれば、「住宅取得費」の膨らみは吸収できるのかもしれません。, しかし、仮にこの家族に子どもが4人、5人といて全員が大学までいくとしたら。あるいは家族の時間を大切にしたいから海外旅行を毎年欠かさず行くことにしていたら。その場合は「住宅取得費」を抑制するなど何かしらの対策が必要になるはずです。, 年収だけで住宅の購入予算を決めることができないのは、家計状況全体にあって「収入」と「住宅取得費」はその構成要素の一部でしかないためです。「年収」を不変とするなら「住宅取得費」は「基本生活費」「教育費」「老後資金」との兼ね合い、バランスの上で決まることが分かると思います。仮に「年収」だけで「住宅取得費」を算出し決定してしまったら、そのしわ寄せは後々になって他の項目に及んでいきます。そのリスクをきちんと説明せずに年収だけで住宅の購入予算を決めるのは、やっぱり乱暴この上ない方法です。, では、住宅購入予算を設定するにはどうしたらよいのでしょうか。ここではマクロな視点とミクロな視点のふたつから住宅購入予算を設定するために必要な「準備」をお話ししましょう。, この先、自分で読んで学ぶのはしんどいなぁ、という人はファイナンシャルプランナーへの相談もおススメです。ファイナンシャルプランナーとは何者か?は次のページをご覧ください。, まずはマクロな視点です。上でお話ししたとおり家計に占める「住宅取得費」の割合が適正かどうかは家族ごとのライフスタイルによって異なります。ライフスタイルを元に、長期間にわたる家計状況を可視化する方法がライフプランニング(生涯生活設計)です。ライフプランニングを行う際の利用するツールには以下のものがあります。, ツールの詳細はご自分で調べることもできます。インターネットや関連する書籍を探してみましょう。ファイナンシャルプランナーに相談するのもひとつの方法です。, どちらの場合でもツールをすぐにつかいこなすのは難しいものです。細かいことは気にせず手探りでもまずは将来のことを考えてみるようにしましょう。最初の段階では住宅取得費は分かりませんので、虫食いの状態になってもかまいません。, 続いてミクロな視点でたどってみましょう。ミクロ視点では最初に毎月支払える住居費を算出していきます。ここでは不動産を購入することによって継続的に必要となる費用をできる限り入れ込みます。住宅ローンの毎月返済額だけではなく、税金や管理費、修繕・リフォーム積立金なども計算には必要です。, 具体的な項目や金額の目安などは以下のページにまとめてありますので、参考にしてください。, 毎月支払える住居費が分かったら、次は住宅ローンシミュレーションによる借入可能額の算出です。住宅ローンシミュレーションを利用して借入可能額を算出するには「金利」「返済期間」「返済方法」を設定する必要があります。ご自身で設定できるならばその内容を、難しければ以下のページをご覧いただき、ガイドに沿って項目を埋めてみてください。, ミクロ視点で算出した数値はひとつの案です。この数値を今度はマクロ視点で空白になっていたライフイベント表やキャッシュフロー表における住宅関連の費用に当てはめてみます。そうすることでミクロ視点で算出した数値が、ご自身の家計状況において大きいのか小さいのか、がなんとなくイメージできるようになります。, また、ライフイベント表に当てはめることで、住宅ローンシミュレーションで設定した返済期間が定年後にも及んでいる場合は、そこに気づき、返済期間を短くして、再度借入可能額を計算できるようになります。, このような作業を何回か繰り返すことで、住宅の購入予算の設定はその精度が高まっていきます。, お金のことや将来のことを考える習慣がない人にとっては、面倒くさいな、難しいな、と思うかもしれませんが、この方法は収支状況を把握することはもちろん、家族の目標や夢が整理され可視化されるのが最大のメリットです。他人任せにせず、ぜひ家族みんなで考えてみてください。, オウチーノがおすすめする「HOME4U」では、 厳選した1,500社の優良企業から相性の良い不動産会社を厳選して最大6社にまとめて査定依頼が可能です。, 「返済額の何%以下」説では借入期間は何年でしょうか? 20年と30年では計算が変わります。, 「返済額の何%以下」説では借入時の金利は何%でしょうか。金利によって毎月返済額が決まります。. したがって、住宅ローンの無理のない借入金額は手取り年収の4~6倍の範囲で、借入時の年齢にあわせて調整する必要があります。 また同じ年収・同じ年齢であっても、各家庭の貯蓄状況やライフプランはそれぞれ異なります。 #住宅ローン #タワーマンション 2018/12/02 11:00 タワマン「年収10倍住宅ローン」の末路 頭金なし4000万円35年フルローン 住宅ローンは年収の何倍まで借りていいか知りたいと思っていませんか?この記事では、住宅ローンを年収の何倍まで借りていいかのシミュレーション、節約術を使って住宅ローンの枠を増やす方法を解説します。この記事を読んでから正しく借りましょう。 住宅ローンの基準はさまざまありますが、年収の6倍程度が借入額の目安とされています。 逆算すると4000万円の住宅ローンを借りるには年収が650万円ほどあることが1つの目安となります。 年収の5倍を住宅ローンの借り入れをすると3000万円です。 金利1.0%、35年で契約した場合、毎月の返済額は8万4685円となります。 住宅ローンは年収の5倍を借り入れします。 パターンA、Bは3000万円、Cパターンは2000万円が借入額です。 住宅金融支援機構の「フラット35」で借り、金利は1.36%(2018年3月適用)で全期間固定。 世帯年収1,000万と聞いて、タワーマンションに住んだり、良い車に乗ったりと、こんな生活ができるのではと考える方も多いのではないでしょうか。 今回は、世帯年収1,000万円のりあるな生活風景をご紹介。「年収1,000万なら住宅ローンはどのくらいが目安?

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