腰痛、婦人科系疾患を改善したい人におすすめなのは、カティバスティと、ピンダスエダナで す。どちらもアビヤンガとの組み合わせがおススメ。

カティーバスティ(腰のプチオイル温泉)

サンスクリット語で、カティーは腰 バスティは膀胱(中にためる容器)を意味します。 腰の上にブラックグラムや小麦粉の生地で土手をつくり、その中にオイルを入れて保留するトリートメントです。

カティーバスティの効果
筋肉の痙攣や腰椎の硬直に有益で、腰の骨組織を丈夫にします。
座骨神経痛、足の痛み、腰椎ヘルニア、生理不順、生理痛、下半身の冷えなど

ピンダスエダナ(ハーブのお灸みたいなもの)

ピンダとはボールのことです。ボールの中身には、ハーブの葉を包んだパトラピンダと ミルクと薬草で炊いたお 米を包んだシャーリーピンダがあります。スエダナとは発汗を意味し、温かくしたボールでマッサージを行い、ボールの中のハーブやオイルのエキスを皮膚表面 から浸透させるとともに、発汗させることが目的です。

ピンダ以外にもキジ(kizhi)と呼んだりもするようです。エラキジ(elakizhi)では生薬、ナワラ キジ(navarakizhi)ではお粥を袋に詰めたものが使用されます。

神経痛、麻痺、硬直など

※カティバスティもピンダも腰以外の部分にも使えます。膝の痛み、首・肩の痛みの場合はその部分に施術を行い ます。