アーユルヴェーダテレビ、file#29は、スリランカのアーユルヴェーダ医師

イスル・ダナンジャヤ・ジャヤセカラ先生をお招きしました。

イスル先生には、スリランカでアーユルヴェーダ医師になるにはどんなプロセスが必要か、

またイスル先生は、スリランカのアーユルヴェーダ病院で小児科医として働かれていました経験から、どんな方がアーユルヴェーダの治療を受けに来るのかなどお聞きしました。

小児に関しては脳性麻痺やダウン症、

成人では同じく麻痺、神経系疾患、不妊など、

国民も現代医学とアーユルヴェーダ医学の特徴をよく理解して、使い分けてるなぁと感じました。

また現代医学の医者とアーユルヴェーダ医学の医者が患者を紹介し合うということも日常的にあるそうで、統合医療が進んでいるなぁと関心しました。

番組後半部分では、

日本において 

どうやったら アーユルヴェーダサロンがお客様を増やして質のいいサービスを提供できるか、

またアーユルヴェーダサロンを通じて日本にアーユルヴェーダをどうやって広めていけるか

について先生が感じていることをお話いただきました。

この部分に関しても真髄をついていて、

ものすごく共感でした。

さらに日本で手にはいるアーユルヴェーダのハーブや

先生がプロデュースされたギーの効果的な取り方についても教えて頂きました❗

【プロフィール】

スリランカ出身 アーユルヴェーダ医師

スリランカにある大学の医学部で、糖尿病と伝統医学であるアーユルヴェーダを研究。

その後スリランカで小児科勤務。約3年の勤務医時代に数百人の患者を治療し友情を築く。

患者をただ患者として見るだけでなく、ひとりの人間として親身に接する態度を継続することによって、単なる医者と患者という関係を越えた、かけがえのない友情を育んだ実績を持つ。

医者という職業を通じて、「人との友情」の大切さを改めて痛感し、これこそが医者の最大の魅力であると考えている。

勤務医として働く一方、研究テーマである糖尿病に関して、「病気の進行を抑える糖尿病の薬は存在しするが、病気そのものを根絶する薬はまだない」ことから、新薬を自ら開発して多くの人々を救いたいという気持ちを持ち続ける。その後、知人の紹介で、東京大学薬学部のある研究室の教授と出会い来日し現在に至る。

日本で役立つアーユルヴェーダの知識を伝えることにも精力的に活動している。

2018年アーユルヴェーダで頻繁に使用されるグラスフェッドギーを監修。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000039765.html

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