イチジク(無花果、映日果)
学名:Ficus
クワ科イチジク属の落葉高木、またはその果実。
原産地はアラビア南部。
有効成分:
ブドウ糖、果糖、クエン酸、リンゴ酸、酢酸、タンパク質、ビタミンA,C、酵素、疲労回復、
カウチャックとよばれるゴム質とアルブミンという成分に鎮痛作用がある。
痔
イチジクを1日3-4個生で食べる
イチジクの葉を入れて入浴する
リューマチ
いちぢくの葉を洗って日陰に干して乾燥させ、手でもんで細かくし手ぬぐいを二つ折りにした袋1/3ほど詰めて風呂に入れて入浴する。
【釈迦が残した健康法より】
アーユルヴェーダは仏教とともに日本に伝来し仏教医学の中で日本の気候風土に合わせたものが伝承されてきたと言われています。
『釈迦が残した健康法』という本の中で紹介されている日本でも手にはいる植物を使った健康法を紹介しています。
※実際に試される場合には自己責任でお願いします。※
※紹介するはあくまでホームレメディであり、病気がある方は病院を受診してください。※