エドガー・ケイシーについて書かれた【美しく生まれ変わるレシピ】の中に、ぐっとくる2つのメッセージを見つけたのでご紹介します。

※エドガー・ケイシーは、現在公開中の白鳥哲監督映画 THE READINGS の主人公としても最注目されているアメリカのサイキックリーダーです。催眠状態でアカシックレコード(宇宙の叡智)にアクセスし、そこから患者の治療や政治、経済、人が生きるとはどういうことかなど様々なリーディングを行いました。https://www.caycegoods.com/aboutCayce

ケイシーのリーディングの中で、”人間とは””(人間の)美しさとは”に触れている部分があります。

人間とは

われわれの食べているものとわれわれの考えているものーこの二つが合わさってー肉体的にも精神的にも、今のわれわれをつくっている。288ー38

美しさとは

美とは、外の状態よりも、むしろ内から来るものである。なぜなら、外見は色あせる。しかし、生命の美しさ、人間性の美しさは、その人の人間性を通して輝き、色あせることのない美を与える。美しさは内から輝き出さなければならない。肉体の外見や、容姿は、自分の理想に従って型どらなければならない。自己の内面が輝けば、それはやがて外に現れる。自分がなろうとするところの者になるための努力を通して、これを達成せよ。2071ー1

言われてみれば、納得、その通りの内容です。

そもそも、日々食べるものも貧しい時代は、とにかく何でも食べられるものを食べていましたが、

今は何でも好きなものを選んで食べられる時代です。

では何を基準に選んでいるか?といえば、心が食べたいと思うものを選んでいるわけです。

ということは、心が何を求めているのか?ここが、口に入れるものを選んでもいるし、その先で作られる体の状態も左右しています。

結局、心が美しくあることを目指すことが、

外見の美しさにもっとも重要☆といえますね。