アーユルヴェーダテレビfile#41は、スリランカ人アーユルヴェーダ医師のパーリタ先生です。

先生にはスリランカにおけるアーユルヴェーダ

をテーマに、スリランカ文化に根づいたアーユルヴェーダの実践、家庭での実践、ドクターの役割、

更には英国でのアーユルヴェーダ事情、日本でアーユルヴェーダを実践するならここを抑えたいという点まで詳しくお話しいただいています。

スリランカの大学でアーユルヴェーダの修士課程をつくったのはパーリタ先生だと聞いてびっくり!?研究熱心で、アーユルヴェーダの普及に関しても尽力されていて、このエネルギーはどこから??と思う程お元気でした。

SETRAMED公式 https://www.setramedjp.com/

【プロフィール】

B.A.M.S.ドクター

医学薬学博士

SETRAMED LONDON LTD代表

SETRAMED International Collage of Ayurveda学長

英国アーユルヴェーダカレッジ日本付属校学長

アーユルヴェーダ専門家協会(イギリス)理事会メンバー

1982年にコロンボ大学(スリランカ)伝統医学部主席卒業。

1991年富山医科薬科大学医学博士号取得。

その後、The College of Ayurveda (UK) 設立に際し、カリキュラム作成や研究開発のために招聘され、同カレッジの教育、経営の両面において中心的役割をはたす。

現在はアーユルヴェーダ医師としてロンドンのペインクリニックで診療を行うほか、アーユルヴェーダセラピスト育成にも力を入れ、日本では英国アーユルヴェーダカレッジ日本付属校学長としてセラピスト育成に尽力している。世界中にクライアントを抱え、毎年多くの学会やセミナーで基調講演を務める。日本に留学し家族と共に富山に住んでいた経験から、日本語および日本文化の造詣が深い。