chesttreeberry
アーユルヴェーダでは、女性の滋養強壮と言えばアスパラガス科の植物であるシャタバリをすすめます。

ナチュロパシーの本を見ていたら、chastetree berry(チェストツリーベリー)こそ女性ホルモンのバランスを整えるハーブ!として紹介されていましたキラキラ世の中知らないことだらけです。

特に黄体期(高温期)が短い方やプロラクチンホルモンの値が高くて妊娠しずらいという方に有効のようです。

黄体期は低温期と比べて0.3度以上温度がしっかりあがる期間が最低10日間はあるとよいとされています。

プロラクチンホルモンはおっぱいを作るホルモンですので、この値が上がる時は、授乳中やそうでない場合は脳下垂体に腫瘍ができているケースがあります。

黄体期をサポートするものとしてビタミンCものっていました。

妊娠しやすさに関係する食生活としては、以下のことが紹介されていました。
ほとんどアーユルヴェーダと同じ考えですね。

妊娠力を下げる食事・・・カフェイン、喫煙(なんと3倍以上妊娠しずらくなる)、アルコール、砂糖、精製された穀物

妊娠力を上げる食事・・・日光浴、全粒粉、精製されていない穀類、野菜、果物、生の種、ナッツ、豆類

妊娠力をあげる生活・・・体重のコントロール(×太り過ぎ ×痩せすぎ)