デ リケートゾーンのかゆみの原因の多くがカンジダ菌。よくいる菌で、体の調子がいい時には悪さをしませんが、風邪を引いたり、抵抗力がおちたりすると症状が でてきます。

症状の多くは、外陰部のかゆみ、チーズ状の白いおりものなどです。

アーユルヴェーダは、消化力の低下が大き な原因だとしています。食事の量は適量であっても消化の火(アグニ)が弱いために、食べたものを完全に消化しきれないこともあるし、食べ る量が多すぎるために消化しきれないこともあります。

食べたものが消化しきれないと、その未消化物から体内毒素(アーマ)が生じます。 アーマがカンジダ菌の温床になるのです。

また、醗酵食品や調理してから時間の経ったものが菌の温床になることもあります。

ポイントアーマを取り除く

まずはカンジダの温床となる体内毒素(アーマ)を取り除くことから始めま しょう。2日間のフルーツ断食をお勧めします。フルーツやフルーツジュースだけを摂る断食です。ジュースは100%ナチュラルなジュースにしてください。 白湯やハーブティーは飲んでもよいです。空腹に耐えられなくなったら、フルーツそのものを食べてください。1日やってみて大丈夫なら、2日間続けてくださ い。3日は行わないでください。この断食により、体内毒素は自分自身を消化してしまいます。

ポイント食事を改善する
体のバランスを回復させ、免疫力を高めるためには、食事の改善も大切です。症状が改 善するまでは菜食をお勧めします。

積極的に食べるべきものはサトヴィックな食べ物です。
-新鮮な野菜(なま、加熱)
-新 鮮なくだもの(食べ過ぎないこと)
-豆類、穀物(調理してすぐ食べること)
-ナッツ類、たね類(ピーナッツは除く)
-加熱した新 鮮なミルク
-ギー、コールドプレスしたオイル
-ハーブ類(アーユルヴェーダ専門家が奨めるものが望ましい)
-レモンの絞り汁(摂 り過ぎないこと)

以下の食べ物は食べないようにしてください。
-発酵食品(イースト菌を使ったパン、チーズ、ヨーグルト、ビネ ガー、つけもの、ケチャップ、アルコール)
-砂糖
-甘味料
-精製した小麦粉
-きのこ類
-肉
-スイーツ
- ピーナッツ
-調理したから時間がたったもの(残り物)
-加工・冷凍食品

ポイントトリファラパウダーで入浴剤
トリファラパウダーを入浴剤代わりに使うのもよい方法です。膣の洗浄効 果があります。
そもそも膣には常在菌がいるので、石鹸などで外陰部を洗いすぎることもカンジダを悪化させる原因になりますので気をつけてくださ い。