アーユルヴェーダの栄養学は 消化学と言っても過言ではないほど、食べたものがきちんと消化され、栄養と老廃物に分かれ、老廃物が適切な時期に体外へ排出されることを大事にしています。
特に乳製品は、それ自体が栄養豊富な一方、消化しにくいため、食事と一緒にとることをすすめていません。
例えば
ホワイトソース
果物入りヨーグルト
などは常食しがちですが、食べ合わせ的には避けた方がよい組み合わせです。
他にもはちみつを加熱する
はちみつとギーを同量とる
のはやめるよう言われています。
そして日本にも食べ合わせの禁忌が実はありました!
あくまで1つ1つの食材は有益でも、組み合わせて食べていの中で一緒になると毒素を形成し、消化不良を引き起こすという意味です。
意外にやってしまいそうなものも含まれていました。
フグ × 鮭
納豆 × 鮭
あずき × 鮭
カニ × フキ
エビ × なつめ
エビ × クルミ
ハマグリ × みかん
あさり × まつたけ
うなぎ × 梅干し
牛乳 × ほうれん草
うなぎ × しょうが
たこ × しょうが
鶏肉 × にんにく
鴨肉 × きのこ
天ぷら × スイカ
鰹節 × かぼちゃ
油揚げ × きゅうり
にんにく × 鶏卵
スイカ × きゅうり
資料
釈迦が残した健康法