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日々のオイルマッサージで老化しらず

アーユルヴェーダのオイルマッサージには、老化防止という目的があります。
【若さ】【美しさ】【健康】は、誰もが望むことですが、【老い】は、避けられません。
年齢とともに失われていく、健康や若さを少しでも遅らせたいという願いは、古代から変わらないものです。
古代インドでは、植物油の中でも、抜群の抗酸化力をもつごま油を、皮膚を通して体内に取り込むことで、衰え始めた、体の生理機能を活性化させる知恵を発見 しました。
これが、アーユルヴェーダのオイルマッサージ(アビヤンが)です。

若いうちからはじめれば、60歳、70歳になったときに、10歳は若い心と体でいられます。
年老いても、自分のことは自分でできる元気なおじいちゃん、おばあちゃんになるために、無理のない範囲ではじめてみましょう。

アーユルヴェーダのオイルマッサージの効用




老化防止

オイル マッサージをすることで、皮膚から浸透したごま油が、体にたまった脂肪や、毒素を落としてきれいにします。
その結果、消化、吸収、代謝の能力が元に戻り、肥満や、病的な症状もなくなって、若々しい体となります。
また、老化と深いかかわりのあるヴァータ(風)のエネルギーを、ごま油は調整する働きがあるので、老化をおくらせることができます。
ストレスからの開放
オイル マッサージを行うことで、痛みや凝り、ひきつりなどの肉体的なストレスはもちろん、心理的な緊張感や不安、いらいらなどの心のストレスを和らげ、深いリ ラックス感をもたらします。
その結果、表情がやわらいで美しくなり、夜は熟睡できるので、朝の目覚めもさわやかです。
また、ストレスは、すぐに皮膚に影響を与えますが、ストレスがなくなると、肌の状態も正常に戻って輝きが増し、女性の大敵であるしみ、しわ、そばかすなど を予防することができます。
免疫力を高める

免 疫力とは、外からの刺激に対して生命を守ろうとして働く内なる力で、病気に対する抵抗力のことです。
オイルマッサージで、体内を綺麗にして経路のつまり(閉塞)がない状態にしておくと、老廃物はきちんと体外にだされ、体の各部で必要とする栄養素はすみず みまで行き渡ります。このため、生理機能のバランスが整い、病気を寄せ付けない体になります。

スキンシップ効果
「手当 て」という言葉が示すように、人が身も心もともに癒されるのは、人の温かい手です。
マッサージは、この原点ともいえるテクニックです。
1人でするマッサージでも、快い感覚を探しながらすると一層効果的です。

オイル&やり方


日々の健康法としてオイルマッサージを行う場合は、加熱処理をしたごま油がすすめられます。
ただし、中にはごま油でアレルギーをおこす体質の方もいるので、その場合は、オリーブオイルを使用してください。

市販のごま油の多くは、ごまを焙煎してから絞ったもので、香りが強く、色も褐色です。
しかし、オイルマッサージには、太白ごま油とか、ごまサラダ油などとして売られている、香りもほのかで色の薄い、生のごまからたものを使用します。

生のごま油を買ってきたら、150度に熱して自然に冷まし、密閉できるビンに入れて保存します。直射日光をさけ、涼しい場所で約6ヶ月は有効です。使用す る際に、湯煎して温めて使います。

熱を加えることで、ごま油の有効成分が皮膚から吸収されやすくなり、体内組織の細部にまで浸透する効力も高まります。ごま油には、強い抗酸化作用のセサ モールなどが含まれていて、オイルそのものの保存もよいうえ、マッサージで皮膚から吸収される抗酸化物質が老化防止の働きをするのではないかと考えられて います。

やり方
オイルを使う分だけ湯煎し、肌に気持ちよいと思われる強さですりこみます。1箇所5-10分ほど行ないましょう。最後に蒸しタオルでおさえぶきし、シャワーや入浴でしっかりと体を温めます。



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